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ふわふわソース

興味がわくことをみつけていきたい

シャッターに描かれたグラフィティのなぞ

センター試験があったせいか、今日は制服姿の高校生をよくみかけた。こころなしか、街も静かな気がしたな。受験が終わると、東京へやってくる若者も多いと思うけど、東京は本当に不思議なところ。人が多いので、多少変わった人でもスルーされるし、面白いものに出会えることが多いので、流動性の低いところで息苦しさを感じていた人は東京に来るとのびのびできるかも。その反面、行きかう情報が多くて頭が混乱するし、よく見ると意味のわからないものが街にあふれてる。東京は魔窟だよ、魔窟。

たとえば、このシャッターに描かれたグラフィティを見て欲しい。

f:id:mofutofu:20150118211029j:plainオードリー・ヘプバーンらしき女性のイラストに「Art」「Adobe Flash」の文字が添えられている。

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このお店はバイク屋さんらしいのだけど、なぜゆえにAdobeの宣伝を?しかも、なぜオードリー・ヘプバーン

そういえば昔、FlashAdobeじゃなかったはず、と思ってwikipediaをみたら、2005年にAdobeが開発元だったマクロメディアを買収だって。そういえば、そうだったかも。ということは、このグラフィティは2005年以降の作品。え!けっこう最近じゃないか……。

グラフィティやスプレーアートって社会に対する反発だったり、自己顕示欲みたいなものを感じる作品が多いけど、企業のソフトウエアを宣伝する作品はコレしか見たことがない。ニューヨークでグラフィティを見てきた私が言うんだから本当だよ(旅行で行っただけです)。

今日はATMで使い捨てコンタクトのゴミが置いてあるのも見た。私は近くに人がいると、接触が怖くてコンタクトが入れられないので、すごい度胸だな、と笑ってしまった。でも迷惑だし、ATMの鏡には監視カメラがついているので、ATMの前でコンタクトを入れるのはやめて欲しい。

東京に住んでからというものの、街の風景や人を見ているだけで頭がいっぱいになるので無趣味になった。本も読まなくなったし、映画もあまりみてない。とはいえ、観察力がアップするわけでもないし、お金がたまるわけでもないので、いいとも悪いともいえない。