目白で見かけた熊
今日、目白と雑司ヶ谷の間くらいを歩いていたら、道ばたにでっかい熊の像(?)があった。鮭をくわえていないけど、北海道のお土産でよくある木彫りの熊を大きくしたようなものだった。そこそこ人通りも多かったので、急いで撮ったらブレてるな〜。通りがかりの上品なご婦人に「撮ってるの?かわいいわよねえ」と声をかけられたのがちょっと恥ずかしかった。上品なご婦人は口調といい、表情といい、やんごとなき雰囲気で、さすが目白だと思いました。
副都心線の雑司が谷駅とつながっている千登世橋教育文化センターをのぞいてみたら、競技かるたの会が和室を予約していた。練習を見てみたかったし、取ってみたかったけど、仕事が忙しくなってくると包丁さえも使いたくなくなる(手を切るのが怖い)私に競技かるたはどだい無理な話。やるとしたら老後、老後だよ。お正月にちらし取りをするくらいが無難でよい。
それにしても、あの、やんごとなきご婦人のように上品に歳を重ねるのは……絶対に無理だな。
豊島区, 東京都都道305号線
ストリートビューを確認したら、熊がいたのはディスプレイの会社みたい。この貼付け機能、久々に使った。